梅にうぐいすならぬ、桜にうぐいすのとまる姿が家の窓から見えます。
…美しい。
今日のような晴れた日には木漏れ日あびた小鳥たちが
待ってましたと言わんばかりに遊ぶ姿を無防備にみせてくれて…
なんと至福の時の流れでしょう。
今、ふかく春を呼吸しては五感に幸せ染みわたらせています。
次なる台本を開いて覚えてはいるのですが、ついついＦＭから流れてくる
壮大な曲と石丸幹二さんのトークに耳を奪われてしまっています。
劇団四季をやめられて新たな出発なのですね。
退団されて一年いろんな旅をされて充電していたそうです。
17年在籍…私も宝塚に18年在籍したので親近感をもちます。
退団して私は10年。
辞めた当初、”何をしてもいいんだ “という自由と可能性に喜びながらも
無限にひろがる世界の大きさに、どこか手摺りのような支えがほしい、
期待と不安のもどかしい毎日が今思いだされます。
新たに何かを始める事は大変だけど、人生の大切な通過点であり
脱帽したいほどの勇気であるのだと思います。
石丸さんの舞台、近々観に行きたいものです。
…私もがんばろ。皆さんの近況も聞かせてね。
ではまたね(^_-)-☆。
真矢みき

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