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  通勤リフトアップ 笑う<口角>に福きたる

シワ防止に即効性のあるエステや化粧品はないかといつも物色している貴女にグッド・ニュースです。
お金は一切かからず、しかも通勤の時間を活用できて、イヤなことがあってもこれをやるだけで気分も明るくなるという優れもの!気になりませんか?
 
日々、取材にあたるニュースの中には、とても恐ろしい事件や、悲しい事故もあります。
わたしはもともと、出会った人や、聞いた話、テレビで観るドキュメンタリーなどにかなり感情移入する方です。
悲しいドキュメンタリーを観ていると、つい号泣してしまうことも結構あります。
でも、人間の命がたくさん失われた現場での取材は、そこまで感情移入したり、共感してしまうと、仕事にならなくなってしまいます。
災害など、これからさらに被害者が増える可能性がある現場では、報道によって伝えられる情報が地域の人のライフラインとなります。
そんな現場で、取材者が泣いてオロオロしているわけにはいきません。
人々の力になりたいなら、客観的に、ジャーナリストとして、人々に役立つ情報をできる限り集め、素早く視聴者に届けるべき。そう思って、日々の取材にあたっています。
 
ただ、テレビで私を観た友だちに、
「藍佳、いっつも眉間にシワよってるよ(苦笑)」
と言われるたび、ちょっと悩んでしまいます。
ずっと眉間にシワが寄ってるオンナってやだなって…。
そのうち深いシワが刻まれてしまんじゃないかって不安になります。
というのも、小さいころ、変な顔をすると、母によくこう言われたんです、
「藍佳ちゃん、変な顔ばっかりしていると本当にそういう顔になっちゃうわよ。」
でも、悲しい現場でケラケラ笑ってしまうことほど不謹慎なことはありません。
それに、もともと共感しやすい性質なのですから、いくら客観的になろうとしても、どんどん表情が重く、暗く、沈んでいってしまいます。

表情が暗いってことは、きっとココロにも影響があるんだろうなぁって思います。
ココロだけではなく、重たい取材が終わって家に帰るときは、カラダまで重たくなってしまいます。
真剣に仕事をしたからなのかもしれません。
でも!これが続いたのでは最終的にはカラダを壊してしまいそうです。
自分のオツトメをきちんと果たすためには、やっぱり「きりかえ」が大事なハズ!
そう思いながら帰路についたある晩、地下鉄の窓にうつった自分の顔をみてガクゼンとしました。
すご〜く「フキゲン」な、言ってみれば「コワイ」顔をしていたんです。
東京のような大都市の、一日に何万もの人が利用する駅で、すごく「コワイ」顔をした女性に出くわすこと、ありますよね?ズンズン早足で人混みをかきわけ、他の人に自分のカバンがあたっても謝りもせず「チッ!」なんて舌打ちしちゃうような女性。
一体何に対して怒ってるんだろうって感じがする女性。
眉間にシワよってるし、口はへの字口だし。
そういうオンナの人をみると「あ〜ぁ」って思いませんか?
自分がまさにその顔になっている!と、窓にうつった顔をみてショックを受けました。

地下鉄の駅の「コワイ顔症候群」のオンナの人って、20代、30代の働き盛りで、スーツを着た女性に多い気がします。
男社会のなかで、孤軍奮闘している女性がたくさんいらっしゃいます。
「若さ」と「オンナであること」はハンディキャップにしかならないような環境で頑張っている女性、いっぱいいらっしゃると思います。
ちょっとイヤなことがあったとき…取引先が急にクレームを付けた、とか、上司が不公平な評価をしている、とか。色々ありますよね、働いていると。
だからついつい「コワイ顔」になっちゃうと思うんです。

でも、自分の「コワイ」顔をみて思いました、これって「コワイ」だけじゃなくて、「ブス」だなって。
しかも、表面的に「ブス」ってよりは、なんかココロの中の、暗かったり、重かったり、汚かったりする感情が、表ににじみ出てしまっている…つまり「内面ブス」が外に出ちゃってる感じです。サイアクです。

そこで、自分の顔をみながら、ある意味「むりやり」に、口角をぐいっとあげてみました。
そうしたら、一気に顔の表情が明るくなった。
ついでに頭をちょっと引き上げて、肩をぐいっと後ろに引いて、背筋を「しゃんっ」と伸ばしてみた。
自分の姿がずいぶんすっきりして見えました。

先日エステに行ったときに、トリートメントを担当してくださったエステティシャンのIさんが、とっても耳よりな話しをしてくれました。
Iさん: 「帯状毛穴ってありますよね?毛穴が縦にのびてしまって、<しずく>みたいな形になってしまうもの。あれが<たるみ>と<シワ>の犯人なんです。毛穴が伸びて、そのうち細かいシワになり、いつかは深く刻まれるシワになってしまうんです」
七尾: 「どうして伸びちゃうんですか?」
Iさん: 「筋肉がおとろえるからです。支えられなくなっちゃって、毛穴が下に垂れ下がっちゃうんです。だから帯状毛穴・シワ・たるみ、を防ぐには、筋肉を鍛えるのが一番いいんです」
七尾: 「でも顔の筋肉って鍛えようがないですよね?」
Iさん: 「いえ、ちがいます。笑えばいいんです。いつも笑っていることが、一番のシワ対策なんですよ。笑うと表情筋が鍛えられますから。いつもくらぁい顔をしていると、どんどんお肌もたるんで、シワばっかり増えちゃいますよ。だから私は、いつもちょっと口角をあげるようにしています」
そこでIさんの顔を見ると、ほんとだ!口角がキュッとあがっているではありませんか!それとともに、アゴまわりのフェイスラインも、なんだか引き締まっている!全体的に「明るい」印象!すてきです!
そこで私はIさんに言いました、
「これからは通勤中に、ずっと口角を上げるようにしてみます!」

エステを終え、帰りの電車の中で早速実践してみました。
キュっと口角を上げてみる。
その口角の位置を「キープ」するのです。貴女もぜひやってみてください。
もし、一駅が過ぎたころ、口のまわりの筋肉が「ピクピク、ヒクヒク」と震えはじめたなら、あなたはかなり重度の「コワイ顔症候群」です。
それだけ、笑顔をつくる「表情筋」がナマっているってこと。
もし、何駅か過ぎても「結構へ〜き」って感じだったら、貴女は普段から「笑顔美人」ってワケです。

最初のうちは「一人で笑ってるアヤしい人」って思われないか心配だったんですが、実際にやってみると、「ちょっと明るい表情をしている人」くらいにしか見えないから大丈夫です。
要は、「電車は<ブスっ>とした表情で乗るモノ」っていう間違った常識がまかりとおっちゃっているのが問題なのです。
別にニコニコしながら電車に乗ったっていいのです。

すると、以前は「満員電車イヤだなぁ、なんか寝不足でつかれてるなぁ」って思いがちだった朝の通勤電車の中でも、外の風景をながめたり、楽しいことを考えたりするようになりました。
ちょっとつらくなってくるまで口角をあげて、それから少しほぐして、また上げる、という運動を繰り返すのが一番効果的。この「通勤口角上げ運動」のおかげで、普段から「笑顔」が出やすくなったように思います。
そして!驚くべき、目に見える効果が!なんだか最近、すこし顔色があかるくなったような気がする!顔の筋肉を動かしてあげることによって、血行がよくなったのでしょうか?!
「気のせいだよ」と言われるかもしれません。
でも「病は気から」と言いますし、気分だけでも顔色が明るくなった気がするってことは、実際に「くすみ」が取れたってことにつながるハズです。

ヒアルロン酸もボトックスも高周波もなんのその、この「通勤リフトアップ」を続けて、デフォルトで「笑い顔」をゲットすればまさに、笑う<口角>に福きたる!です。

posted: blooming date: October 25, 2007 4:14 PM|
  朝が苦手な人は寝支度美人をめざそう

貴女は「朝」は得意な方ですか?それとも苦手でしょうか?
先日、スターバックスのウェブサイトで掲載されるインタビューを受けました。
スターバックスがホットケーキなどの新しいブレックファスト・メニューをご紹介するにあたって、忙しい朝にスターバックスを利用している人の朝の過ごし方を聞く、という内容のインタビューでした。
おそらく、「フィールドキャスター」ということで忙しい日々を送っているであろう、そしてきっと朝の時間に関しては達人であるに違いない、という印象を持たれていたのだろうと思います。
ただ!問題は、私は「朝が大の苦手」であるということ。

小さいときから「宵っ張り」と言われ、なかなか寝付かない子供でした。ほんの少しの物音でもすぐ目が覚めてしまうから、寝起きがやたらと悪い。
だから学校にも遅刻する。
中高時代はあんまり遅刻の常習犯だったので、そのうち、七尾さんはしょうがない、っていう感じで先生方に見のがしてもらうことが多かったほど。

朝出かける時は、メークとヘアセットと洋服選びになんだかんだ言って一時間はかかります。
朝ご飯の時間を削ってでも、やっぱり女性はきちんとメークして、身だしなみを整えて出かけたいですよね。
世の中「ロハス」といったスロ〜でステキ〜なライフスタイルがブームですが、はっきりいって働く女性にそんなライフスタイルを「平日に」謳歌している暇なんてないと思うのです。
もちろん、きちんと仕事もこなして、朝からステキなライフスタイルを謳歌されている方もいらっしゃると思います。

ただ、やっぱり私は根っからのダメ人間なので、もともとそんなに頑張れないし、頑張りたくないというのが本音。
取材時間が延々のびて、テレビ以外の物書きの仕事がどんどんたまっていくことがある。移動時間には必死に情報収集、携帯電話で最新ニュースをチェックしたあとは、次に書評を書こうと思っている本に目を通す。今日は早めに仕事が上がったな、と思っても、パソコンの前に座ると色々と考えないといけないこと、返事を打たないといけないメールがあるわあるわ!
そんな日々なので、「ちょっと空いた時間」ができると、とにかく「気分転換」に使いたい。私の手っ取り早い「ハッピー」になる方法、それは買い物・マッサージ・マンガを読む、そして睡眠ですね。
もちろん、読書もダイスキなんですが、いろいろ考えてしまう。
買い物・マッサージ・マンガのよいところは、ナンにも考えなくてよいところ。
ぼぉ〜〜っとしていても楽しい。
アメリカの女性を対象にしたある研究
によると、女性のリラックス方法で最も人気のあるものが「テレビを見る」と「ショッピング」だったそうです。
そして、人が日中、不機嫌になる二大原因は、「仕事の締め切り」と「不眠」だそうです。興味深いのは、寝不足だと、お買い物をしていてもテレビを見ていてもリラックスできない、と感じる人が非常に多かったこと。
まぁ、当然と言えば当然ですが、やはり先立つものは(?)「睡眠」なのです。

ところで、前の日、遅くまで起きていた次の日は、たいてい寝起きが悪いものです。
私の場合、はっきり言って単純に自業自得のことが多いようです。
なぜ、なかなか寝られないのか?さっさと自分の部屋に入って、ベッドに横になり次第すぐ眠りに落ち、翌朝5時半に起きてジョギングをしている姉と私を比較してみたところ、決定的な違いが判明しました。それは!
「寝支度をはじめるのが遅い」
ということなんです。
「当たり前でしょ!」というつっこみが入りそうですが、実は女性の「寝支度」って結構めんどうくさいもの。
マスカラを落とすのに一苦労だし、髪の毛は完全に乾かさないと痛むし、いろいろトリートメントとかヘアクリームとかつけないといけないし、スキンケアも時間がかかるし。
テレビを見ながらフルーツを食べたりすると、どんどん歯を磨く時間が遅くなり…。
その日着たスーツや靴も多少お手入れをしないといけないし。
次の日の朝、通勤途中にクリーニング屋にあれ持っていこう、これも持っていこう、郵便局の支払いも済まそう、あれ数日前の日経新聞の特集おもしろそうだったから読みたかったんだよな、どこにいったんだろう、ガサゴソ、ガサゴソ、何てやっている内に、「夜のお時間」はエンドレスにのびてゆく。
結果的に寝支度を始める時間ががズレ込ん行ってしまう。
そんな私を尻目に、姉はさくっと「おやすみ〜」と寝てしまいます、まさに「おやすみ三秒」。

どんなに高いナイトクリームを使っても、やっぱりたっぷり取った睡眠時間の効果には勝てません。ということは、私がやっていることは本末転倒。
原因をつきつめると、恥ずかしながら私は、「寝支度」をはじめるのが面倒くさい、ということがあるようです。
でも、そのせいで翌朝の気分がすぐれなかったり、お肌の調子がイマイチなのは許せません!それに、寝支度をスパっと済ませて早く寝る!というのは、ちょっとした努力ですぐ実現できることのはず。

もし貴女も、私のようにムダに夜の時間をだらだらと引き延ばしてしまいがちでしたら、いつもより30分でも早く「寝支度」を始めてみませんか?
明日の朝はすこうしだけハッピーな気分で迎えられるかもしれません。

posted: blooming date: October 3, 2007 1:58 PM|